相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。

株トレードを始めた時に

株トレードの練習としてまず取り組むべきモノは
「リーディング」です。

リーディングというのは
相場先生の本や僕のブログで紹介されている技を
いろんなチャートから見つけ出すという作業です。

一日一枚、一ヶ月で三十枚、一年で三百六十五枚・・・
これを日々続けるだけで
かなりトレード力が上がります。

もちろん株トレードに100%はないので
技がキッチリと当てはまらないこともあります。

しかし、このリーディングを続けながら
その銘柄と各技との相性を感じ取れるようにしてください。

その練習の量が、同じような局面に遭遇した時に
自信を持って玉を入れられるかどうかが決まります。

この「リーディング」を時間を見つけて
常にやってくださいね。

そのための第一歩。

自分がこの3ヶ月間、練習してみようと思う1銘柄
この30年分の日足チャートをプリントアウトして
常日頃、持ち歩き眺めるようにしてください。

これだけを続けるだけでも3ヶ月後には
大きな差が出ると思います。

今回は、一番、簡単な「リーディング」の仕方を
お伝えさせていただきます。

「ピンポイント・リーディング」という勉強方法です。

一枚のチャートを見たら
その中から、一番勝てると自信を持って
入れる一本のローソク足を探すという練習方法です。

以下の動画を参考にしてください。

では、どうぞ。

追伸:

株トレードの練習ツールである
「チャートギャラリー」は買いましたか?

※チャートギャラリーって何という方は
https://bit.ly/34dL4nq

まだ買っていないという方がいました・・・

「稼げるようになったら購入を考えてみます。」

こう言った考えの方は
上手くいく可能性がかなり低いです。

僕に来る質問の中によくあるのが

稼げるようになったらツールを買う
稼げるようになったら教材を買う
稼げるようになったら塾に入る
稼げるようになったらコンサルを受ける
稼げるようになったら脱サラする

以上のように

「Aができたら、Bをする」的な考えで
成功した人は、ほとんどいないと思います。
少なくとも、僕の周りでは皆無です。

上手くいく人というのは
「Bをしたから、稼げるようになった」のです。

”未来の先取り”って大事です。

株の世界に限らず
世の中の上手くいっている人は
結果を先取りする傾向にあります。

例えば有名になった人は、芸能人でもない限り・・・
有名になったから本を出版した・・・のではなく
本を出版したから箔が付いて有名になったというのが本当です。

※芸能人は、有名になる前に
 高額なお金をかけて売り出ししています。

無料で稼ぐには、かなりの時間と労力を要します。
時間と労力を掛けて茨の道を進む苦労は
若い輩にやってもらいましょう。

先にお金をかけることで時間を大幅に短縮できるのです。

ということで、

株トレードの練習ツールくらいは
買ってくださいね・・・

学んだことを実際に出来るようになりたい方は
写チャートのススメ

建玉の操作への道 講義一覧